こんにちは、SOARIです。
先日梅雨入りの報せを聞いたばかりだと思っていましたが、知らぬまに梅雨が明けたのか?!気温35℃で迎えた週末を過ごしております。
こんな酷暑なので冷房がきいた自宅でブログを開き(贅沢^^;)、今週のお題「冷たい食べ物」について記録したいと思います。
先日の夕飯です。納豆サラダ冷麦でした。
家の人が仕事で不在だった日でひとり分の夕飯準備、しかも自分も昼間は看護師の日勤パートだったので、夜の家事は省エネモード全開でした。
麺類は栄養分が炭水化物に偏りがちなので、お野菜やタンパク質を含む食材を積極的に取り入れるようにしています。
ありがたいことに職場でのお昼ご飯は患者さんと同じメニューをいただけるので、このように家の人が諸用で不在の日などは、お昼のうちにそれなりに栄養バランスの良い食事をとっておき、夜は自宅冷蔵庫のストック品を駆使してなるべく同じ食材ばかりに偏らず、かつ節約も実現できるように心がけています。そのために常備しているのが大体「納豆」「豆腐」「ちくわ」あたりです。職場の給食や外食ではお肉やお魚の率が多いので、自宅では植物性タンパク質をなるべく摂るようにしています。物価の高騰が続いているこのご時世、前述の常備食材たちは割とリーズナブルを維持してくれているのが本当にありがたいです。
麺のトッピングの納豆サラダは脂質が控えめであっさりとしますが、マヨネーズを加えることでコッテリ感が足されて、程よい塩気も加わり、満足度が大幅にUPすると思っています。
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暑い中生活していると、どうも食欲が湧かなくなりますね。
原因は、外気の暑さと空調のきいた室内との気温差によって自律神経の働きが乱れることや、ついつい冷たい飲食物を摂取することなどにより、胃腸の機能が低下しがちになることが挙げられるようです。
また、暑いなか火を使う調理をすることに心身ともに億劫感があり、準備の面倒さなどに繋がることも考えられます。
栄養不足でさらに暑さにより体力を奪われないように、喉越しが良くタンパク質や糖質を効率よく摂取でき、且つ準備が簡単な納豆サラダ麺は、夏のレスキューメニューとして我が家では頻出メニューになりそうです。